2025年7月5日
頻尿(夜間頻尿) 尿漏れ
頻尿(日中:昼間や他人と会う時など)
夜間より・・日中:昼間、また人と会ったり緊張するようなイベントがある時に、頻繁に尿意がある時は中医学的には心肝(心臓や肝臓ではなく、心も肝も自律神経系・精神的なもの)の機能が亢進して頻尿になるケースが多いとかんがえられます。漢方では虚実を分けた処方となりますが、精神的な亢進を鎮めることが良いでしょう。 (清心・安神薬)また尿で再利用できるものは再吸収されるのですが、過齢や基礎疾患などあれば、尿は再吸収されずに頻尿になりやすくなります。
夜間頻尿
夜間は中医学では陰の時間。身体の機能は昼間(陽の時間)より低下してしまいます。膀胱の尿を蓄えておく力は夜間しかも寝入ってからていかしてしまい、頻尿となるわけです。若い時は夜間でも身体そのものの力が十分にありますので、夜間位なって腎・膀胱の機能低下の時間帯(夜間)になったとしても十分なに尿を朝まで蓄えておくことが出来るのです。
あと・・尿で再利用できるものは再吸収されるのですが、過齢や基礎疾患などあれば、尿は再吸収されずに頻尿になりやすくなります(昼夜問わず)
尿漏れ(幼少期や一時的な尿漏れを除く)
慢性的に尿漏れが起きるのは、膀胱の週速力が不足していますと尿漏れが起きます。尿をとどめておく力となる括約筋を鍛えたり(運動負荷)、漢方では補腎薬に収れん作用のある生薬を一緒に服用するのが良いでしょう。
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