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いちばん便り

2025年8月14日

うつ病 鬱症 漢方でどう考える?

身体の大事な「気」の流れるルートは3つ(昇降ルート3つ 心↔腎 肺↔脾胃 肺↔肝) この中でうつ症は一般的に「肺↔肝」と言われる。また、この病衣を患いやすい人の特徴は、もともとが脾虚(胃腸虚弱のこと)で肝(自律神経系)に十分に血を送れず肝が十分に働けずに機能が失調(肝鬱気滞)してしまいがちに。体質的には気虚(身体の機能不足)または陽虚(素体のエネルギー不足)の人がかかりやすい。

※あるいは

初期の基本処方

1)自律神経系の失調で憂うつ感や倦怠感、無気力・機能停滞(肝鬱気滞)の初期は柴胡・芍薬・香附子に健脾薬を一緒に用います。

2)春など季節の変わり目で憂うつ感など現われる場合は桂枝加芍薬湯に黄耆が配合された漢方薬を用いる場合があります。

 

進行した鬱症

肝鬱気滞(憂うつ感や倦怠感、無気力・機能停滞)が久しいと、心(心臓ではなく心は睡眠・思考・記憶などに関与血虚)にまで影響が及び・・不安感・不眠・すぐ泣くなどの症状が現われてきます。

↓(久病により病位は気病から血病へ)

鬱症の進行

初期:憂鬱感、気が重い→進行すると「無故悲傷」…訳なく悲しく不安になる(不安は更なる虚弱)

<処方例の一部>

※患って久しい瀉が軽度の場合、柴胡・芍薬・香附子に重鎮安神の竜骨・牡蛎を加味したものを用います。

※気虚より血虚の不足が大きい場合は心補血薬(大棗など)と調枢薬を一緒に用います。

※その人、狂人(精神状態)の如くであれば瘀血とと心火(激情型)が神明に影響では桃角承気湯

 

鬱症(うつ病)の治療例

老人性うつ症

陰陽両虚が症状進行により、陽虚が強く(面青白、冷え性)なる代表症状が精神症状の発現:無気力・無関心…今まで好きだったことに熱意がなくなった・興味なくなった、口が重くなり無口になりボーっとするようになった人

⇒身体の陽気力を増して身体のエネルギーをつけて機能の回復)をつける方剤を使用(枝加湯に竜骨・牡蠣・乾姜・附子を加味)で改善あり

 

もともと気弱な性格だった方

気弱(肝担の気虚の人)はうつ症になりやすく、ストレス負荷が重なり精神面の症状を発症⇒基本的には精神症状多い場合は・、胆力をつける温胆湯加減方(ゴシュユなど)または桂枝湯に加竜・骨牡・附子を加味したものを用います。

 

うつ症を患い4ヶ月の人

年齢50歳、冬場に冷えて困る人(腎陽虚で夜間尿もあり)、生活面等でストレスなどみられず、無気力で気が沈む(精神症状)、朝7時から昼14時まで胸が張る(肉体症状)、食欲不振⇒漢方薬は 柴胡・芍薬・香附子・四君子湯を服用したところ約2ヶ月かからずに服用で回復。

 

 

 

 

 

 

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