2025年8月21日
口がにおう 口がくさい 口臭 漢方でどう考える?
髄の時代の「諸病源候論・口臭候」によると、「口臭は五臓六腑の不調により気胸隔に上がる」」とされている。
・張景岳は、多くの口臭は「胃火」としているが、食滞・脾虚でも起こるとしている・・・
・清代:沈金鰲(ちんきんごう)は、口臭の原因は脾熱、肺熱、心労、虚火、鬱熱などあるとしている・・・
・清代:王清仁は、瘀血が原因と指摘している・・・
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〈口臭の病因病機・弁証論治〉
1)脾胃積熱
飲食不節、飲酒などによる化熱、あるいはストレスによって脾や肝が傷つく者、また、外邪が陽明に内伝して胃熱となったものなど。
- 症状:口瘡、歯ぐき腫痛、胃痛、腹痛して口乾便秘、煩躁不眠、舌紅、苔黄膩
- 治法:清熱泄熱
- 方剤:黄連解毒湯または防風通聖散を用いる。
2)肺熱
外感邪熱が肺に内伏(カゼの長期化)したり、内傷七情(思慮過度で考えすぎ・悩みすぎ)の結火が肺を壅塞すれば肺熱となり口臭の原因となりえる。
- 症状:鼻塞喉痛、鼻炎で臭いがわからない、咳嗽、口渇
- 治法:清肺瀉火
- 方剤:五虎湯合麦門冬湯
3)食滞
暴飲暴食、過食で脾を傷つけ、食積が化せず、腐臭の気が上がって発症。また、心労やストレスに
より脾気が虚弱になり、過食によらなくても脾弱不運になり食物が停滞して発症します。
4)胃腸虚弱(脾虚湿困)
胃腸の消化や運搬能力が弱くて、いつまでも未消化の残渣が停滞して口臭の原因になる。
- 症状:食少、お腹が減りにくい、便通異常、ゲップ
- 治法:健脾化湿
- 方剤:参苓白朮散
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