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いちばん便り

2025年8月26日

生理痛 月経痛 漢方でどう考える?

生理痛 1)下腹部の冷え

下腹部痛のケースは「冷え」…鼠径部・子宮は肝経→ここに冷えが侵入して筋肉引きつり収縮→月経血が出るのを邪魔されて不通即痛…

方剤は当帰四逆加呉茱萸生姜湯を用いる。ベスト処方は当帰四逆加呉茱萸生姜湯と芎帰調血飲を一緒に服用。

※激痛の場合(鎮痛剤を飲んでも効かないくらい痛い)は、呉茱萸湯加附子と芎帰調血飲を一緒に服用。

 

生理痛 2)ストレス:イライラ ゆううつ

・肝鬱気滞:性格的に神経質な人ですぐ緊張するタイプでストレス負荷のため子宮(経絡的には肝、臓腑的には腎)に影響→気血運行が悪

くなる。代表薬は四逆散類(柴胡・芍薬)※四逆散類はストレス性胃炎・ストレス性胃潰瘍の痛みも軽減できる

 

  • 血虚(血不足の体質があって)+肝鬱気滞(ストレス負荷)→顔にツヤなく・爪割れ・髪毛も細い人の代表薬は当帰芍薬散

 

生理痛 3)湿熱型で飲酒過多・激辛食べ過ぎ・高カロリー食べ過ぎ:子宮に生じる湿熱(淡黄色のオリモノあり)

実邪である湿熱が邪魔して月経血がスムーズに排出されないため≒不通即痛で生理痛。おりものが黄色く臭う(子宮湿熱≒肝経湿熱)の人の

方剤は竜胆瀉肝湯合防風通聖散または加味逍遙散加ヨクイニン  ※ただし、飲食変えないと完治しにくい。

 

☆生理痛が起こるのか!生理前なのか?生理中なのか?生理後なのか?・・分けて処方を選ぶ必要がある。

〇生理前の痛み…月経血が出るのを邪魔されている。一般的には「肝鬱気滞で気滞血瘀」または「寒凝血瘀」などが痛みの腹因となる。

→方剤は逍遥散合桂枝茯苓丸または当帰芍薬散合桂枝茯苓丸

〇生理中~生理後の痛み…基本的に血の不足(不栄即痛)のために起こるもの→方剤は芎帰調血飲が主薬になる。

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