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いちばん便り

2025年8月31日

吐き気 嘔吐 漢方でどう考える?

1)精神的ストレスの負荷が原因で吐き気 嘔吐

胃気上逆→精神的ストレスがかかり気の動きが上へ上へと行く(下がるべき気も上がる)→気は熱量をもつため顔が赤く、気が下に下がら

ないので便秘、食欲不振、嘔気、嘔吐・・・肝鬱多い人は小柴胡湯合半夏厚朴湯

 

2)飲食不節(暴飲暴食)で湿邪(身体に不要な水滞が蓄積)が停滞し、脾の運化(胃腸の働き)を傷つけて胃のつかえ、嘔吐、食欲不振→

平胃散合小半夏加茯苓湯

 

3)カゼひいて治療法を間違い(または治療せずに放置して)、脾胃の昇降失調を起こして胃がつかえ、食欲不振、吐き下し→桂枝加芍薬湯、

または半夏瀉心湯

 

4)少陽経証(耳や側頭部、脇腹など少陽胆経の流れる身体の両側に不快症状あり)で、往来寒熱、食欲不振、胃もたれや吐き気→肝・胆系

が乱れているので、機能上は密接な関係にある(肝・胆は運化を助けている)脾胃(胃腸の機能)を助けること出来ずに胃の降(腸へ下

すこと)が出来ずに上逆(食道へ逆流)→ムカムカして食べれず(肝胃不和)→この場合の方剤は小柴胡湯

 

5)他の随伴症状がなく、吐き気・嘔吐・ムカムカ・食欲不振が慢性的にある場合→小半夏加茯苓湯と呉茱萸湯、縮砂、枳実を一緒に服用

※症状が取れれば→再発防止(根本治療)で人参湯(または附子理中湯)をしばらく服用すると良い。

 

6)胃ガン状態での嘔吐

朝食したものが暮(夕方頃)に吐く…胃腸機能低下で消化できない嘔吐(胃ガン状態)には四逆湯に白参を一緒に服用(回陽飲)

 

 

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