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いちばん便り

2026年7月23日

子宮内膜症 生理痛 (暑い時は冷たい物が欲しくなる・・ただ要注意の人も) 漢方の力 身体と心に自然の力を!

子宮内膜症 生理痛

子宮内膜症は「痛み」を除かないと次のステップにいけないと言われますが、痛みは収縮痛・ひきつりを除くことを原因より分けて考えます。

 

1)

〇冷え性(特に下腹部の冷え)の方で、まだ痛みが軽度であれば、冷えによる引きつる痛みなので「桂枝加芍薬湯」と扶陽薬、また冷えのために血瘀が発生しやすいので生まれるので子宮内の瘀を除くためにも桂枝茯苓丸を同服された方が良いと思います。

※桂枝茯苓丸は下焦の気滞・水滞・血滞の3つを除けて、卵巣やダグラス萵、子宮内の不要なもの「瘀血」を除く代表薬

 

2)

〇素体が体力低下をおこしている人(過労や睡眠不足など)でま、だ痛みが軽度の方は、基本的に気血不足(体力低下)の状態。この場合は瀉薬多い桂枝茯苓丸を用いると・・素体に負担をかける可能性がありますので、気血相補と活血化瘀の両方ができる芎帰調血飲と扶陽薬を中心にした方が良いと思います。

 

3)

〇激痛(子宮内膜症)の方は、芎帰調血飲と呉茱萸湯が中心に、。生薬のサンリョウ、ガジュツ、コウカを同服するとより効果があります。あとは飲食の注意で身体を冷やす(冷たいビールや炭酸飲料、特にアイスクリームは厳禁です)ものは控えましょう。冷えたものは胃経(冷えたもの)から連なる→下腹部の生殖の経絡まで冷やして・・下腹部の収縮ひきつりや収縮痛を引き起こしやすくなるから要注意です。

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