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山口県宇部市の漢方薬局です。アトピー、不妊など様々なお悩みを漢方で改善いたします。
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ご相談の多い病気

ご相談の多い症例まとめ1

 

汗が止まらない

急性で、体を熱する辛い飲食物を食べたり、体温が上昇する激しい運動をしたり、長時間の入浴、サウナなどに入って、汗が激しく出て止まらなくなるという場合は、身体の正常な体温維持のための反応なので、問題ないと考えられます。
ご相談の中でも、治療が必要と思われる方の特徴としては、体を冷やす食べ物(例:ざるそばやアイスクリーム等)を食べているのに汗が出たり、激しくない体の負荷(屋内の掃除や移動、寝るとき、人と話すときなど)や、緊張やストレスを感じた時に、たびたび汗が多く出る場合です。
症状が出るときの状況(ご本人の体質や、生活環境の状況を含む)から、総合的に病状を考えて、適切な方剤をお選びいたします。

逆流性食道炎

胃酸の逆流から、胸焼けなどの食道炎を起こす原因として、

①若年で多いのは、濃厚な味つけや油っぽいもの、辛い香辛料の入ったものを食べ過ぎて起こる場合。もともと、熱量の多い臓器である胃の熱量が、さらに上がって炎症が起こります。

②加齢や慢性の持病を患って、胃腸の働きが弱ることで、胃の内容物が下に降りずに逆流が起こります。逆流以外に、食欲不振、便秘、胃部・腹部が冷えて痛む、などを併発している場合があります。

更年期障害

更年期障害は、閉経前後の約10年間に、ホルモンバランスの変化に伴って起こる「心身の不調」をいいます。
早い人では40歳前でも発症することがあり、昔は女性特有の病と思われていました。今では男性にも同様に、ホルモンの変化によりいろいろな不調が起こることがわかっています。

症状としては、冷えのぼせが根本にあるホットフラッシュや情緒不安定、頭痛や血圧上昇、尿の悩み、不眠など、様々あります。
人により素体の違いで、肉体症状が強く現れる場合と、メンタルな症状が強い場合、両方の場合も。
漢方的には、一言で“陰陽不調”と言えますが、それは、体を巡る基礎物資の上下の交わりが上手くいかず、体の下部に下がるべきものが下がらず上部を犯し、上がるべきものが上がらず様々な症状を起こしている。というような考え方です。

食欲がない(食欲不振)胃腸の不調

漢方的には、急に食欲が落ちた場合、実邪(生活不摂生で未消化物が影響、食べ過ぎや多飲酒、急なストレス負荷など)、または、慢性的な体の虚弱(加齢や過労、久しいストレス負荷等で胃腸の消化吸収機能の低下)で起こると考えられています。
子どもでは、思春期など、成長期の悩み(未成年・学生・児童・幼児)から胃腸の不調が起こるものや、登校時などにお腹の具合が悪くなったり、学校の試験・受験などの緊張から急にトイレに行きたくなる、などがあります。
その原因も漢方的な原因特定では、虚・実・寒・熱・陰・陽・表・裏の八綱弁証等を用いて判断し、方剤選択の根拠とします。

便秘 痔 便が出にくい 下痢と便秘を繰り返す

便秘で悩む人は多く、原因の特定は非常に難しいといわれます。 原因の特定をしないで、下剤を飲み続けるのはツラいものです。

①冷えやストレスから大腸・直腸が収縮して、便の通りが悪い。
②腸管にしこりや、直腸に痔核などあって、便の通りが悪い。
③仕事や何かの理由で、長時間トイレを我慢せざるをえない環境。
④腸管の緊張度を保つ機能に必要な血(血の不足から筋の緊張度の失調)を、生理:月経で失う機会の多い女性は、男性より便秘になりやすい。

便秘は、痔以外にも虚血性大腸炎など様々な疾病の原因となることも。便秘の原因を、八綱弁証(虚・実・寒・熱・表・裏・陰・陽)を用いて判断して、適切な方剤をお選びします。

膣炎 陰部の痛み 陰部のかゆみ

体の陰部・鼠径部は、漢方的には「肝」(西洋学でいう肝臓でなく、中医学の五臓の肝です)の経絡が通り、生殖器であるため「腎」(こちらも五臓の腎です)の影響を強く受けています。 「肝」は、自律神経系の働きに似て、精神的ストレスに左右されます。 また、「腎」は生命力:年齢と深く関係しており、加齢の影響で様々な症状(個体差あり)が出ることがあります。

「肝」と「腎」は密接な関係にあり、歳を重ねてストレス負荷のある生活が続くと、女性であれば膣炎、陰部の痛みやかゆみが出やすくなります。

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